保護
13日は1日を通して調子が良かった。
しかし12日の自分の調子の悪さから見て、1日にしてここまで切り替わったように元気になるというのが若干の不自然さを感じ不安になっている。
12日はひどかった。ずっとうずくまっていた。そして線路に入ろうとした。あまり思い出したくない。
あの街が嫌いになった。もう行かなくて済むならそうしたい。
少し逸れてしまった。
調子がいいことを手放しに喜ばないのは、ここ最近調子がよくなった後がくっと落ちることを繰り返しているから。
きっかけがあったりもするし、調子のよくなるきっかけもあることの方が多いけれど、本当に些細なものなのでいつそうなるのかわからない。
意味があるのかはわからないが、最近はあまり気分を上げすぎないように心がけている。落差に苦しむかなあと思うので。
今日は通院の日だったけれど電話相談にしてもらった。
何か言われるかと思ったがそこまで最近の行動については触れず、大丈夫ですかとだけ聞いてくれ、いいのか悪いのかは置いておいて楽な先生だなあと改めて思う。
あまり苦しいことはしないのだ。役に立つかどうかもわからないけど。
ただその先生にしては珍しく入院の話題を出してきた。
ホテルで生活することが辛くなってきたら、とのことだった。
とても難しい。まだ考えている。これは私が考えて決めることだろうから相談もしていない。
楽かもな、とは思う。鬱的な状態において死ねる環境というのはとてつもなく恐ろしいから。
自傷欲求も強く出ているし、どうなんだろうと思う。
ただ結構潔癖じみた思考をしているのでお風呂等がすごく不安なのだ。綺麗なんだろうか病院のそういった設備は。
食事も定食なんだろうか。定食があまり好きではない。白ごはんも。
とはいえわがままを言っている場合ではない気は薄々している。落ち込んでいた時の自分の行動を振り返ると正気とは思えない。
自分の精神が安定しないということはすごく厄介なことだ。
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